鍼灸師として独立した当初から、施術スペースの片隅でパキラを育てています。
最初はホームセンターで買ってきた、4本が編みこまれたタイプのものが1つと、小さな鉢に入った物を3つ育てておりました。
編みこまれたタイプのものは1年程でダメになってしまったのですが、小さな鉢の方は順調に成長したので挿し木を行いました。
パキラの成長記録
挿し木をした頃からの成長記録を、当ブログ立ち上げ時点までまとめました!
所々写真がないのですが、概ねの流れをご覧ください。
2016年6月(挿し木~土へ移し替え)
コチラが挿し木したての頃の写真です

2016年の6月頃だったかと思います。
葉っぱがたくさんついてますが、ホントはもっと減らした方が良いようです
最初は水耕栽培で、根っこが出てきてから葉っぱを減らし、土に移し変えました。
※R3.6月追記
パキラの葉っぱの挿し木にも挑戦しました!

2022年の挿し木の様子はコチラの投稿にまとめています!


無事新芽も出てきてくれたので、移し替え成功です!
何本か挿し木をしたのですが、順調に育ってくれたのはひとつだけでした。

まだまだ頼りないですが、着実に成長しています…!
2017年5月~
ここから間の写真が撮り忘れていて、ないのですが・・・

こんな感じで順調に育ってくれました!
(写真がごっちゃになってるかも知れませんが多分これです。笑)
この辺りから枝の剪定をし始めて、本格的に大きく育てようと決意しだした頃ですね。
2018年9月~
一年ちょっと、写真が残っていないんですよね…。
2018年の9月にはこの位に成長しています!

おおよそ2年くらいで、挿し木したものがここまで大きくなりました!
更に11月頃には…

にゅーんと伸びてきています!
当院は日当たり良好なので、多少寒い時期になってもグングン新芽が伸びていきます。
とは言え、流石に真冬の頃は新芽は出てきませんでしたね・・・。
2019年5月~9月
冬を超え、2019年の春頃にはこのような感じに…!


鉢もまた一回り大きいものに変えました!
パキラの新芽の成長具合で春を実感出来ますね~。
6月頃にはここまで大きな葉っぱが出来ました。
生命力の強さを感じますね~。

そして9月には一気に背が伸びました!
この時点で私の肩くらいまでの高さにはなっていたと思います。
2020年4月~6月
2020年、世間はコロナ禍で大変な状況でしたが、パキラはお構いなしにグングンと成長しました。

この時点で目線の高さまで伸びています。
このまま縦方向に伸び続けたら来年には天井に届くな…という具合の成長っぷりです。。
ところが、6月に入ると状況が変わり…

ここで一気に成長が加速したかのように新芽が大量に伸びてきます。
確かこの前後から草木灰が肥料として優秀という話を聞き、お灸の灰を土に混ぜるようになった時期です。

6月の終わり頃にはこんな状態に…!
2020年8月~10月
パキラが伸びたいように伸びてもらった結果がこちらです。

ちょっと写真が暗くて申し訳ないのですが、かなり大きくなっています。
そして、ハッキリ言ってちょっと邪魔になっています!笑

光のある方へ横へ横へと自由に枝を伸ばすので、倒れないようそっと支柱を添えて支えることになりました。
なぜか横への成長が著しく、右側に倒れそうになっています。。
思い切ってバッサリ剪定しようかと考えたのですが、ちょっと時期的になぁ…と思いとどまり、春になったらと考えていました。
ところが…
2020年12月

あまりにも幅を取り始めたので、苦肉の策で枝を巻き込んでみたところ…
というか、11月くらいから徐々に葉っぱが落ちていき、スッキリはしてきていたのですが…。こうやって並べて見返すと急に寂しい感じになっていますね。。苦笑
やはり横への成長の方が良いらしく、まだ自立させるのは不安な状態です。

こちらが12月最後の写真です。
随分アンバランスになっているのが伝わるかと思います…。苦笑
こんな状態にはなっていますが新芽は着実に伸びていて、根っこもしっかりと元気がある状態です。
🌱 植物の根っこと、人間の自律神経
パキラが土の下でじっと根を伸ばすように、私たちの身体も「根っこ(自律神経)」が温まっていれば、どんな嵐の中でもしなやかに自分の軸を取り戻せます。
プロの鍼灸師が毎晩実践している、お灸を使った小さな調律の知恵はこちらからどうぞ。 ➔「気のせい」なゆらぎを、お灸でそっと整えて。
🌿 なぜ、鍼灸院でパキラを育てるのか
風水や東洋思想の世界では、パキラの尖った綺麗な葉には「邪気を払い、気を整える力」があると言われています。
けれど、私が日々の空間にパキラを置いている一番の理由は、単なる縁起担ぎではありません。
葉を落としてはじっと耐え、春になれば当たり前のように青々とした新芽を芽吹かせるその姿から、「生命力(気)の強さと、身体のリカバリーの理」を教えてもらえるからです。
人間の体も全く同じです。外側の冷たい風に吹かれてカチコチに強張ってしまっても、土の下(自律神経や巡り)を温めて休ませてあげれば、人の身体は自ら健やかな状態を取り戻す力を持っています。
数値やマニュアルに縛られず、自分の「根っこ」をそっと調律するための小さな養生の知恵も、この備忘録のどこかで受け取っていただけたら幸いです。



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