今回は丸坊主状態のパキラから新芽が出てきているのでまとめてみました!
丸坊主のパキラ
まずはこちらのパキラからご覧ください…!

冬の寒さに耐えかねて葉っぱがパラパラと落ち、ついに1枚もなくなってしまったパキラ。
すっかり寒々しく「丸坊主」になったその姿を見たとき、正直なところ「流石に限界かもしれない……長年一緒に過ごしてくれたけれど、ここいらでお別れ(処分)かな」と諦めかけていました。
ですが、鉢の土をそっと確かめてみると、腐ることなく静かに、でも力強く踏みとどまっている「根っこ」の気配がありました。
「根っこがしっかりしているなら、水を与えすぎずに静かに暖かくなるのを待ってみよう」 そう決めて、過剰に手を加えるのをやめ、春の訪れをじっと待つことにしたのです。

ピンボケで申し訳ないです。苦笑
5月、硬い幹から吹き出した「命のポツポツ」
暖かな陽気が増えてきた5月のある日。 ふと丸坊主のパキラに目をやると、茶色い幹の表面に、鮮やかな緑色のポツポツが顔を出していました。

はっきりと伸びてきた新芽の赤ちゃんです。
いやぁ、本当にパキラの生命力には驚かされますね…。
思い入れのあるパキラだったので、処分しないで本当に良かったと思います。。


「もうダメだ」と人間側が勝手に諦めかけていた丸坊主の木が、土の下で静かにエネルギーを蓄え、自らの力で再び芽吹いてくれた瞬間でした。
新芽がグングン伸びてます!
6月現在、こんな感じにまで伸びてきています!


間延びしてしまったパキラをあえて丸坊主にするのも、この成長具合を見ていると有りですね…。
院内のパキラももうちょっとスッキリさせていと思っている所です。
今後の成長具合も追記していきたいと思っています!
2021年7月の様子
順調に成長しております…!

わずか1〜2ヶ月。6月、7月と季節が進むにつれて新芽はグングンと背を伸ばし、夏を迎える頃には、かつて丸坊主だったことすら思い出せないほど、青々と力強いパキラへと見事に復活を遂げてくれました。
葉をすべて落としても。根が生きていれば、また芽吹く
冬の過酷さに耐え切れず葉をすべて落としたパキラ。 ですが、目に見える葉っぱを失っても、土の下の「根っこ(土台)」さえ生きていれば、植物は何度でもやり直し、新しい季節とともに芽吹くことができます。
臨床の現場に立ち、日々疲弊した心身と向き合っていると、私たち人間もまったく同じだと痛感します。
過労や冷え、人間関係や環境の厳しさによって気力が途切れ、「もう自分は限界だ」「気力も体力もすっからかん(丸坊主)になってしまった」と絶望しそうになる夜は、誰にでも訪れます。
けれど、外側の元気や見た目(葉っぱ)を一時的に失ってしまったからといって、自分自身を諦めて捨てる必要は一切ありません。目には見えなくても、あなたの内側にある軸や土台——「気・自律神経・根っこ」は、土の下で静かに生き続けているからです。
焦って外側の元気を取り繕おう(葉っぱを飾ろう)とするのを一度やめて、ただ足元やお腹(根っこ)を温め、春が来るのをじっと待ってあげること。 土の下さえ温まっていれば、人の身体は必ず自ら芽吹く力を持っています。
🕯️ 根っこ(自律神経)を足元から温める、小さな調律
外側の寒さやノイズに疲れた夜は、自分を責めるのをやめて、土の下(足元やお腹)をそっと温めて休ませてあげること。プロの鍼灸師が毎晩実践している、お灸を使った小さな調律の知恵は、こちらの部屋にそっと置いておきます。
➔ 「気のせい」なゆらぎを、お灸でそっと整えて。単なる温熱グッズで終わらせない、せんねん灸の本当の力。
➔ 【身体を調律する】胃の不調と思い込む前に。みぞおちの「つかえ」と、自分を内省するお灸。


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